施設概要
施設の概要
遺伝子実験施設は茨城大学における組換えDNA実験をはじめとした遺伝子工学実験に関する教育・研究の充実と発展、および安全管理、 バイオテクノロジーの地域社会への啓発と研究成果の社会への還元を目的として、平成11年4月1日に設置されました。 平成13年1月には茨城大学阿見キャンパスに施設棟が完成し、4月から学内共同利用を開始いたしました。 施設棟の総床面積は1,530㎡(4階建て)で、微生物、植物、動物を用いた遺伝子組換え実験を行うために、P1,P2,P3実験室を始め微生物培養室、 植物培養室、動物飼育室などが設置されています。また、遺伝子・タンパク質に関するアイソトープ実験に対応したRI実験室も設置されています。
施設紹介
以下のリンクから各階層ごとの紹介ページへ移ります。